
今度はしっかりとプレートを確認して履きだしました。
SRプレート装着のTC−S。
いやー。
やっぱりTC−Sは、こんな感じですよ!
(決してFMプレート装着が悪いワケではないです)
FMよりもSRの方が、明らかに対応スピードが高いです。
フレックスも硬く感じますが・・・フレックス感の硬さよりも、スピード対応の高さの方を強く感じます。
前作から、技術選での種目、「ショート板を使用するフリー」ということも念頭に置いて開発しているそうです。
乗っての印象も、確かにその通り。
これまでのTC−Sよりも、ロングターン時の安定感というか切れ込み過ぎ感が少ないです。
かといって、ショートターン性能も高い!っていう。
前作よりも、操作感が高くなったような気がします。
自分の動きにより反応してくれる、というか。
オートマチック感は薄くなったかも。
でも難しくなったワケではないです。
いやぁ。オガサカ。
良いスキーです。